2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○福井国務大臣 沖縄健康医療拠点、先生今おっしゃいましたように、国際性、離島の特性という沖縄の医療の特徴を踏まえまして、高度医療・研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流・医療人材育成の三つを柱として整備を進めているところでございます。現在、内閣府、文部科学省、沖縄県、琉球大学から構成されております関係者会議において、具体化に向けた議論を進めているところでございます。
○福井国務大臣 沖縄健康医療拠点、先生今おっしゃいましたように、国際性、離島の特性という沖縄の医療の特徴を踏まえまして、高度医療・研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流・医療人材育成の三つを柱として整備を進めているところでございます。現在、内閣府、文部科学省、沖縄県、琉球大学から構成されております関係者会議において、具体化に向けた議論を進めているところでございます。
高度医療・研究機能の拡充、そして地域医療水準の向上、そして国際研究交流・医療人材育成の三つを柱として取り組むことといたしております。現在、内閣府、文部科学省、沖縄県、琉球大学から構成されます関係者会議におきまして、具体化に向けた議論を進めているところでございます。
ただ、これちょっと申し上げますと、琉球大学をここに移転するという計画なんですが、琉球大学の医学部、私の同級生も何人か赴任をさせていただいておりますし、また島尻安伊子補佐官からもここに見に来てくれというので私も行きまして、ここは是非しっかり沖縄のために頑張りたいと思っているんですが、協議会の今報告書、この調査費を使ってやったものを見ますと、高度医療・研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流・医療人材育成
この国際医療拠点構想というのは、重粒子線治療施設の導入と、琉球大学医学部、同附属病院の移転を核として、高度医療研究機能の拡充、あるいは地域医療水準の向上、さらには国際研究交流と医療人材育成等を目指すものというふうなことで承知をしております。
この構想でございますが、重粒子線治療施設の導入と、琉球大学医学部及びその附属病院の移転を核といたしまして、高度医療研究機能の拡充、地域医療水準の向上、国際研究交流と医療人材育成を目指すものと承知をいたしております。
○朝日俊弘君 今のこととも関連するんですが、国際研究交流において、日本と中国と韓国がシンクタンクとして経済協力に関する共同研究など、言わばNIRAが日本のシンクタンクを代表するような形で取り組んできている過去の実績というか経過があります。 こういう点についても今後活動に支障を来さないかと、要するに財団法人化することによって、という心配をしているんですが、この点についてはどうお考えですか。
それからもう一つは、留学生の受け入れの中で重要なことは、どこで住むのか、日本においてどのような生活をするのかということだろうと思いますが、このたび国際研究交流大学村、どうして村とつけたのかわかりませんが、すごい何か新しいモダンなお台場のところに村というのができるというのも非常におもしろい、アンバランスだなと思っておりますけれども、とにかくその大学村の運営費でございましょうか、ことしは六億六千万円計上
これに対応して、未来からの大使である留学生の受け入れ十万人計画の達成に向け、留学生に対する支援や国際研究交流大学村の建設など、留学生の交流のための総合的な施策を推進してまいります。
先ほども申し上げましたけれども、この象徴的なものが、お台場にできます、七月九日オープンでございます、先生もぜひとも見ていただきたいと思いますが、国際研究交流大学村でございますので、よろしくお願い申し上げます。
それから、例えば国際研究交流事業というのを事業団や学術振興会がやっておりましたが、これはむしろ学術振興会の外国人特別研究員制度といった、そちらの方に吸収をしていくということで整理合理化を図ったわけであります。
これに対応して、未来からの大使である留学生の受け入れ十万人計画の達成に向け、留学生に対する支援や国際研究交流大学村の建設など、留学生交流のための総合的な施策を推進してまいります。
あわせて、日本において研究する場合に、宿舎の問題とかいろいろな難しい、日本では家賃が高いとかいろいろな問題もありまして、そういうことも整備していかなきゃいかぬだろうということで、このたび、十年からでありますが、国際研究交流大学村というのを設けまして、これは通産省、科学技術庁も一緒になりまして、約一千億ぐらいを投じまして、宿舎の問題であるとか、あるいは国際交流のシンポジウムをたやすくできるような機関であるとか
平成二年には難視聴解消促進事業、四年には研究開発施設整備出資業務、国際研究交流業務、直轄研究業務、さらに七年には先進研究開発助成金交付業務、研究開発施設整備業務、八年になりますと研究開発債務保証業務、委託研究業務、こういうふうに追加されてきておりますから、こういうふうに見ますと、どうやら研究の方あるいはその他の方向にこの機構法は進もうとしているんではないか。
○吉田(治)委員 今、大臣に答弁いただきましたように、まさに日本人だけではなくということも大事ですし、国際研究交流という形も必要だということですけれども、ここで二点ほど聞かせていただきたいなと思うのは、まず一点は、担当局長もおいででございますので、理系教育というのですか、私は、もともと家が町工場で、ひょっとしたら理系の人間だったかもしれませんが、気がついたら法学部を出ていたということで、なかなか疎いのですけれども
そこで、また予算を見ましたときに、国際研究交流の総合的推進という中に、科学技術庁のフェーロシップの制度の予算が約三十七億でしょうか、そしてまた国際協力プロジェクトの推進ということで、アジア・太平洋諸国、旧ソ連等に対する科学技術協力・支援の推進強化ということで約四十六億というような、とにかく科学技術交流を推進していくための予算が組まれていることにちょっと気づいたというか注目したわけであります。
そこで、今私が質問申し上げましたようなことも踏まえまして大臣にお尋ねしますが、国立研究機関における国際研究交流の促進をどのように進めていくおつもりでしょうか。
また、海外の研究機関及び研究者との研究協力、外国人研究者受け入れ等による国際研究交流を総合的に推進することといたしております。 以上、簡単でございますが、平成十年度科学技術庁関係予算につきまして、その大略を御説明申し上げました。何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
また、海外の研究機関及び研究者との研究協力、外国人研究者受け入れ等による国際研究交流を総合的に推進することといたしております。 以上、簡単でございますが、平成十年度科学技術庁関係予算につきましてその大略を御説明申し上げました。何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 なお、その具体の内容についてはお手元に資料を配付してありますので、御説明を省略させていただきたいと思います。
このほか、アジア太平洋諸国、旧ソ連を初めとした国際科学技術協力を進めるため、海外研究機関との共同研究、外国人研究者受け入れ等による国際研究交流施策の充実を総合的に推進することとしております。 以上、簡単でございますが、平成九年度科学技術庁関係予算につきまして、その大略を御説明申し上げました。
このほか、アジア太平洋諸国、旧ソ連を初めとした国際科学技術協力を進めるため、海外研究機関との共同研究、外国人研究者受け入れ等による国際研究交流施策の充実を総合的に推進することとしております。 以上、簡単でございますが、平成九年度科学技術庁関係予算につきまして、その大略を御説明申し上げました。 ――――◇―――――
また、国と民間企業等との研究交流を促進するため、官民交流共同研究及び国際研究交流を推進するほか、民間の研究開発に対する支援を実施いたしました。 これらの技術開発の成果等について農家への普及等を図るため、協同農業普及事業等の効果的な推進を図りました。 さらに、農村地域等における情報交流を進めるため、各種情報システムの開発整備等を図りました。
第五に、科学技術会議の方針に沿って我が国の科学技術振興に必要な重要研究業務の総合推進調整を実施するための科学技術振興調整費、ヒューマン.フロンティア・サイエンス・プログラムの推進のための経費、理化学研究所における基礎研究推進のためのフロンティア研究等を行うための経費、新技術事業団における創造科学技術推進事業、国際研究交流促進事業等を行うための経費、日本科学技術情報センターの事業を行うための経費等として
本調査会の林田会長、笠原理事、直嶋理事、松前理事、木宮委員、馳委員、林委員、山本委員、木庭委員、高橋委員、永野委員、萱野委員、笠井委員、田村委員及び私、板垣の十五名は、去る二月十九日から同二十一日までの三日間にわたり、自衛隊の現状、経済協力及び国際研究交流等に関する実情調査のため、愛知県及び石川県に派遣されました。 以下、その調査の概要について、日程に沿って御報告申し上げます。